計画停電中に出かけることにしている近所のカフェの
特製いちごのメレンゲ。
甘酸っぱくて、おいしい。
家で仕事をするのはあたりまえだと思っていたのに、
もはやモバイルを持ちだして外で原稿仕事をするハメに。
ここ1週間は停電がなかった。
憩えるカフェがあるのが救い。
まだあまり人に知られていないのと、
駅からすこし離れているので、
いつ行っても空席があるのがうれしい。
(どうか、つぶれませんように)
こんどこそ、
サマータイム制は導入されるのだろうか。
わたしはすでに、ひとりサマータイムを実行中。
洗濯は(近所迷惑もかえりみず)夜中の3時。
ガス乾燥機で乾かす。
わたしの家の給湯器は、ガスを使うとモーターエンジンが作動して発電する。
それを家庭内の電力にまわすシステム。
(それでも電源は東電なので、停電だと給湯器も使えず。
さいわい、ガステーブルは別なので停電でも料理はできる。
水もでる)
発電装置のおかげで電気代はかなり抑えられる。
真夏の冷房も、設定温度は30℃か31℃。
つまり、猛暑でなければわたしは冷房も要らない。
10時寝の午前2時起きだから、サマータイムも実践している。
こんなに節電してるのに、
これ以上、なにをしろって???
(計画停電が実施されると予定が狂い、1時起き)
でも、たしかに世界が変わった。
意識も考えかたも変えざるを得ない。
ちょっと記憶をたどってみた。、
わたしが小学生だった昭和40年代、
男の人たちは真夏に開襟シャツを着ていた。
ネクタイなし。
あれが正しい夏の服装なのでは?
なにも、ネクタイをしてスーツを着込むことはない。
かたわらで、女の人たちはニットやショールで重装備。
よもや、この夏は
ききすぎるエアコンがフル稼働なんてことは
ないとは思うけれども。