四代目バイオが到着しました。
持ち歩き用にするPCなので11インチです。
軽量です。
OSも新しくなり、再起動の速さに驚きです。
しかし、いつもながら初期設定には苦労しました。
おもな原因は老眼です。
各種KEYコードの読み取りで
(ftjihl1)なんて文字数字が
ならんでいると、もうお手上げです。
コピペするにしても一度は入力しないといけないですからね。
もしかして、わたしが知らないだけで
ペンタイプの読み取り機なんてものが世間にはあるのでしょうか?
(レジでバーコードを読み取るようなのが)
老眼人口は多いはずなので、
あってもよさそう。
このたび購入したバイオは
よけいなソフトが(あまり)入っていないので
すっきり使えます。
(このブログは、自宅作業なので三代目バイオで書いてます)
でもけっこうカスタマイズするための
あれやこれを入れてしまいました。
XPの時代以来ずっとバイオなので
ソニーがPCから撤退するというニュースを耳にしたときは
どうしようかと思いました。
継続されてなによりです。
11インチは770gと
とっても軽量です。
外付けのDVDドライブが300gなので
あわせると1kg。
実際は本体のほか、
コードだのアダプタだのがあるのでもうちょっと重くなりますが
それでも、計画停電のあった4年まえは
もっと重い(二代目バイオ)を持ち歩いていたので、
それにくらべれば別世界。
筆記用具としてのPCの寿命が年々短くなるのは困りもの。
こわれるわけではありません。
周辺環境のさまざまな変化により
使い勝手が悪くなるのです。
デスクトップの時代は平気で8年ぐらい使ったものですが、
いまや3年もたつともう動きが悪くなります。
わたしごとき、大容量の作業はほとんどしていないのに。
ほぼワープロとしての使用ですからね。
それにカメラで撮影した画像の編集がくわわるくらい。
あとは資料の閲覧。
バイオなのに、実は音楽ソフトをほとんど使っていません。
閑がない。
仕事中は、好きな曲というよりは、
雑音を遮断するフィルター効果のある音楽が必要。
わたしの場合それは弦楽器で、おもにバロック。
リュート、ヴァイオリン、ギターのあたり。
ヴォーカルつきはだめです。
人の声は、書く作業に必要な脳の働きとシンクロして
しまいます。
自宅作業用の13インチのバイオも欲しいのです。
11インチと同時購入したかったのですが、売り切れていました。
つぎのモデルチェンジまで待つしかないようです。
それにしても、高い筆記用具ですよね。