
きょうは、雑貨舗の2月の石のご紹介をひとやすみして、わたしのコレクションより、ココアパウダーをまぶしたような、チョコレート風の石をご紹介。
珪灰石(Wollastonite)
火山のなかから生まれた石が、風化の具合で、ちょうどこんなココアパウダーのような色になる。
クランチタイプのチョコレートのようで、見れば見るほど、かじってみたくなる。
粉(結晶)はめったにはがれ落ちないが、しまっておくあいだに、箱のなかに、うっすらと散っている。
今月発売の野性時代3月号より、「左近の桜」の新シリーズ「さくら、うるわし」がはじまる。掲載は不定。このたびは、連載のときよりひとつの話が長いので、立ち読みはたいへんかも(笑)。3月号のタイトルは「その犬に耳はあるか」。
犬の耳については、ブログでもときおり書いているので、なんの話であるのか、みなさんお察しのことと思う。
桜蔵は相変わらず、経験を生かして警戒することができない体質。
大学での学習意欲は高い。そういうところは、まじめ。というより経済性をかんがえている。
きょうは、なんとバカ陽気であることか!