アメリカンチェリー&ブルーベリーの
アイスクリーム風。
市販のアイスクリームはカロリーが高くてキケン!、
いちばん小さいカップでも
5回くらいにわけて食べている。
手作りならば、クリーム(乳脂肪)や砂糖や牛乳を
つかわずに作れるので、
もうすこし安心して、冷たいデザートが楽しめる。
詳しくは、「小説現代」8月号の「チマチマ記」を
お読みいただきたいけれど、まだ7月号が出たばかり。
…というわけで、ここでちょっとだけご紹介。
画像の、アメジスト色のスイーツがそれ。
無糖の玄米甘酒(濃縮タイプ)と
アメリカンチェリー&ブルーベリー
それに黒酢でできている。
材料をフードプロセッサーにいれて、
まざったのを凍らせるだけ。
分量はお好みしだい。
市販の無糖玄米甘酒が250gなので、
アメリカンチェリー&ブルーベリーは50gくらい、
それに黒酢が大さじに半分~1杯くらい。
玄米甘酒を豆乳にすると、
もっとやわらかいスムージイができる。
フードプロセッサーのスイッチを
ON、OFF調節しながら押す。
それによってクリーミィになる。
こちらは、つくってすぐに食べられる。
ただし、あらかじめ果物は凍らせておく。
おなじくバナナでつくったもの。
盛りつけかたが、
いびつだけれども…
味はうまい!
キウイでもおいしい。
お酢を入れるなんて、と疑っているかたは、
ぜひ一度お試しを。
甘党で酢の物苦手のわたしの母も、
バナナはむろん、アメリカンチェリーのも
おいしいと云っている。
ふつうの米酢やリンゴ酢でもOK。
くわしいつくりかたは、
オーガニック料理に凝っている人の
レシピが、ネット上にいくらでもあるので、
(だれのオリジナルか、もはやわからず)
そちらをご参照いただければ、と思う。
ただ、
いくらでもアレンジがきくので、
スイーツつくりになれている人なら、
レシピなんて必要なし。
テキトーで大丈夫。