新宿伊勢丹の地下食品売り場を歩いていたら、
ちっちゃいぶたのおまんじゅうが目にはいり、
つい、買ってしまった。
「キョウジュニオメシアカリクタサイ」と云われ、
3個入りなのに、どうしようかと思いつつ帰宅。
いくら小さくても、一度に3個は食べない。
単独で撮影すると
大きさが比較できないけれど、
手のなかに、包みこめそうなほど。
まさに、こぶたまん。
肉ではなく、蓮の実あんの甘いおまんじゅう。
この日は、ランチをマクロビ系の店で食べた。
穀類と野菜中心のメニュで、
外食で野菜がたっぷり食べられるのは、ありがたいな、
と思いつつ。
その店には、テラス席があった。
(ベビーバギーで来店する人のための)
わたしは屋内のテーブルだったけれど、
スイングドアのすぐ近く。
このドアを出入りする店のホールスタッフ(男子)が、
足でけっとばしてドアをあける。
いくら手がふさがっていても、
そこそこきどった飲食店で
それはないだろうに。
たぶん、家でもどこでも、
ふつうにドアを足でけっとばす人なんだろう。
家でそれをしない人は、
外でもしない。
行儀が悪い、うんぬんではなく、
わたしは、そういうたたずまいが、きらい。