透明石膏の球状結晶
子どものころ、
流れ星って、こんなかたちかもと、
連想したのが、
ちょうどこの標本のように、
透明で、ギザギザがあって、小さなものだった。
パライバ水晶
この淡水色が、なんともいえず。
目を凝らそうとして、
涙目になってにじんでしまう・・・
それで、画像もぼやけているけれど、
見つめたくても、(老眼気味の)目がいうことをきいてくれないかんじを
わかっていただけるかも!
もうひとつのほうも、
麗しき、みづいろ。
今月は、仕事のつごうでちょっと駆け足。
いつもの連載のほかに、単行本作業と
新規連載がかさなって・・・
それぞれの標本の詳細は
耳猫風信社のHPにて少年舗長の解説をどうぞ!