この季節に散歩をしていると、
砂糖菓子のような庭木に出逢う。
つぼみのときは、淡いピンクの金平糖。
花がひらくと、小さなパラソルになる。
子どものころに、こんな花を見つけたら、
「お姫さまがいっぱい」というような連想をして、
さぞかし楽しんだことだろうと思うが、
散歩道で見かけるようになったのは
80年代ころからだった。
カルミアという。
ツツジの仲間で、アメリカ石楠花とも呼ばれる。
いかにもアメリカ北部の人が好きそうな、
砂糖やホイップクリームやメレンゲの
甘いお菓子そのもの。
日本には大正時代に渡来した、とのことで、
案外むかしからあるものだったのだ。
by kotorico-nagano
| 2012-06-02 08:00
| 植物
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