タルホの単行本です。
うしろにかくれているのが『少年愛の美学』。
わたしも古書で入手したので、美品ではないです。
でも、初版カバーを見たことがない、人にはオモシロイかも。
80年代のカワイイの代表格。
雑誌「オリーブ」のバックナンバーです。
切り抜きはしていないので、一冊まるごと読むことができます。
昔の、代官山や自由が丘や青山の情報に満ちています。
いまも残っている店もあれば、消えてしまった店もあります。
雑貨類は、なつかしいものばかり。
こちらは、80年代のカッコイイの代表格。
写真家の浅井慎平さんがフレッシュで華やかな写真で各誌のカバーを
飾っていた時代です。
やたらと海に行きたくなる写真でした。
美術展の図録や洋書のグラフィック本など。
昔は、年末に都内各所で「洋書バーゲン」があり、
出かけていって買いこみました。
資料としてもさんざん使いました。
でも、そろそろいいかな、と思うものをこのたびまとめて放出。
写真集もあります。
キャパやドアノーの「少年もの」写真集も、放出しています。
ピエール&ジルは手元に残しました。
キャパやドアノーは、必要になればまた入手できるでしょうが、
P&Gは、やはり時代もの、ではないかと思い。
このたび手放すものが、
みなさんの手もとでお役に立てば幸いです。