北風の冷たい3連休でした。
そんななか、耳猫冬市に足をお運びくださいまして、
ありがとうございました。
お逢いできたかた、惜しくもお逢いできなかったかた、
みなさまに感謝申しあげます。
寒さの苦手なわたしは、
冬場は家に閉じこもっていることが多く、
(冬眠したいくらい)
出歩くのも「ご近所」だけ。
というわけで、「おしゃれ」をする余裕もなく
乾燥する冬の気候に「負けた~」の状態で日常を
送っているものですから、
お目にかかった読者のかたたちが、
みな麗しいかたばかりで、びっくりでした。
ほんとうに紙くずメインの冬市でしたが、
少しでも楽しんでいただけたなら、
幸いです。
このような企画の後は、
当方のスタッフが「残骸」となってしまうため、
そのようすを身近かで見ているだけに
たびたび「特別企画」を発動するわけにもまいりません。
でも、1年に1度くらいは、なにかしらのイベントを
企画したいと思っております。
(と云いつつ、また10年後にならないよう努めます)
3月は「群像」で連載していた短篇8作が、
『45°』のタイトルで刊行されます。
(べつに書いた「テンモウカイカイソニシテモラサズ」も
「11:55」とタイトルを変更して収録されます。
刊行にあわせて、
なにかしらのイベント(講談社さん企画)がありますので
詳細がきまりしだいお知らせします。