文学フリマには、予想外に多くのかたにお越しいただきました。
ありがとうございます。
初参加で、ようすがわからず、
午前中で品切れ状態になってしまったのは不覚でした~。
しかも、
長野は原稿で自宅カンヅメであったため参加できず、
スタッフがひとりで大わらわ、ということになってしまいました。
ご来場くださったみなさま
温かい目で見守ってくださり、感謝申しあげます!
秋も参加する予定です。
こんどは、より入念な準備をいたします。
原稿のほうはまだ道半ばです。
富士山ならば五合目で、半ばどころか
これからがほんとうの登山というところ。
というわけで、画像のミュシャ展は連休中に出かけたのではなく、
先のブログでも書きましたが
連休まえの平日に鑑賞しました。
それでも、ミュージアムショップは大混雑でハガキ購入を
断念。これもすでにご報告のとおり。
「ぶらぶら美術館」ではバベルの塔につづいて
ミュシャ『スラヴ叙事詩』でしたので、
連休中の混雑は、さぞやたいへんなものだったでしょう。
文学フリマお越しのみなさんにもその場でお知らせしましたが
7月31日(月)午後にトークイベントがあります。
某文学館さんの夏の恒例行事に組みこまれており、
主催者側の告知がなされませんと
詳細をお知らせできないのですが、日時は上記で確定しております。
(問い合わせにもお応えできないため、このような書き方に
なってしまうのです。どうぞご容赦ください)
会場は長野にとっては気が重いほど「大」なので
みなさまご心配なく。満席になることはまずありません(たぶん)
ご興味のあるかたは、予約してご来場くださいませ。
もうひとつのトークイベントを開催する
山梨県立文学館も、会場は小ホールなのです。
長野は「創作教室」という主旨にみあった「教室」ぐらいの
大きさを予想していたので、少々うろたえております。
こちらも、観覧席の前のほうだけで、
お話しすることになりそう。
遠出をしてみてもいいかな、と思われるかたは
ぜひご来場くださいね。
こちらは7月9日(日)午後1:30~3:35(閉会)です。
山梨県立文学館は甲府市にあります。
新宿から「スーパーあずさ」に乗って1時間半ほど(かな?)。
多くのミレー作品を所蔵している山梨県立美術館と隣接していますので
ミレーを午前中に鑑賞し、午後は講演を、というのがよろしいかと。
(長野もそのつもり)
それまでに原稿の山登りを終えなくては……。