文学フリマに持ち込むアイテムの画像がそろいましたので
ご案内します。
maruheiの『電球兄弟』のブックカバーは、
せりふのない、小さな物語になっています。
電球兄弟の夜のお散歩の、小さなできごとが描かれます。
夜道では、ちらちらと瞬くわずかな燈が
このうえもない宝物になることがあります。
そんな、じんわりと温かい情景を味わっていただければと思います。
金魚シリーズのほうは、
ピンポンパールという金魚が描かれています。
まるっこい金魚です。
ほんものも、見ているだけで顔がニマニマしてしまいますが、
こちらのイラストも、微妙なゆがみがおかしくて、
思わず笑ってしまいます。
そのほか、かつて会員制ファン倶楽部時代の会報刊行時にオマケとしてつけていた紙ものの復刻版や、アーカイヴなど、そろえております!