2020年1月号から
「群像」にて連載を開始した
「ゴッホの犬と耳とひまわり」が
このたび2022年6月号にて
ようやく最終話までこぎつけました。
画家ゴッホの軌跡を描く小説ではありません。
とある婦人が祖父の形見としてうけとった古い家計簿の
使用されたページの書きこみのなかに
Vincent van Goghの署名があり、
これが真筆かどうかをさぐる人たちの話です。
なんとか着地でき、ほっとしています。
連休はいままで放りだしていた片づけなどをします。
原稿が終わったところで、
妹から「チケットあるよ」と誘われ、
映画を観て、息抜きをしました。
その帰りがけに書店で、ひさしぶりに
〈an・an〉を買いました。
カバーにつられました。
誰であるかは、あえて語りません。
←わかりますよね?映画のあとですし
←二次元の人です
何十年ぶりかの購入でしたが、
カバーに関連する特集記事のほか、
読むべき記事はありませんでした。
もはや読者層とのあいだに
巨大な渓谷があるため当然です。
なにしろわたしは〈an・an〉の
創刊号のカバーを思い浮かべることができる
世代ですので。
残念ながら保存していません。
保存しておくつもりが、
過去の引っ越しのゴタゴタの最中、
見失いました。
(間違って捨てたと思われ)
創刊号はともかく、
保存しておきたい記事もあったのですけどね。
ナスターシャ・キンスキーがモデルになっていた
夏服のページなど、
いまでも目に浮かびます。
現在のようなカメラやスキャナーがあればデジタル保存ができたのに
惜しまれます。
今月の耳猫風信社の通販は
中原中也記念館さんへ行ったつもりの
ツモリッキ。
COVID-19感染者の状況は落ち着いているとはいえ
長距離移動はまだ避けたいところ。
なので、妄想旅に出かけました。
ランボー訳者としても知られる中也さんのことや、
めずらしい〈童話〉作品のことなど。
4月中にカートオープンします。
連休でおでかけのかたもいらっしゃると思いますけれど。
コトリッキはこれから描きます。
もう今年も半分過ぎてしまいました!