キンミズヒキ
猛暑がつづいています。
美術展に出かけるのも、
道中の暑さ対策にひと苦労です。
現代美術館などは、もより駅から徒歩になり、
冬ならば十数分の散歩は
気持ちがよいくらいですが、
先日は9月というのに、到着したとたんに
水分補給の休憩が必要でした。
このたびのホックニー展では
デジタルアニメーションの画像に
見入ってしまいました。
(ソフトは独自開発かしら?とか)
また、写真のコラージュは時代ごとの手法の
使いこなし術がさすがでした。
距離も時間も自在に撮影できるデジタル画像の時代に、
あえて断片として時間と距離を再編成した作品を
紙で表現してみせる。
でも、やはり
ペンとインクによる線のすばらしさが
もっとも印象にのこりました。
というより、順路の最初の作品で
「ほぼ本日の展覧会の満足度のすべて」であったと申しますか。
ご推察のとおり(読者のみなさまもご同様かと)
Tow Boys Aged 23 or 24
(C.P.カヴァフィの14編の詩のための挿絵)で
しばし、立ちどまっていたのでした。
年齢の点で彼らを「少年」と呼ぶかどうかについては
意見があるとしても。
妄想キャンディですが、ロゴを修正する時間がなかったので
脳内でPINEA.R.E.と読みかえてください。