7月6日(土)、ひさしぶりに野川朗読会を開催します。
感染症予防対策により休止していましたので、
2019年以来となります。
会場は以前とおなじく成城学園前駅もよりの
成城ホールです。
詳細は、耳猫風信社のHPをご覧ください。
さきにメールマガジンにてお知らせしましたが、
参加申し込みのご案内に不備がありましたことを
お詫びします。
主催者のアドレスに誤記があり、
あらためて正しいご案内をお送りしました。
参加ご希望のかたは最新のメールマガジンをご参照ください。
前回までの野川朗読会をご存じないかたも
おられるでしょう。
そこで、あらためてこの朗読会についてご案内します。
2008年、詩人の岡島弘子さんが詩集『野川』(思潮社)を
刊行なさいました。
それを記念して野川朗読会のタイトルにて
開催されたのがこの朗読会です。
ちょうどおなじころ、
長野も『野川』というタイトルの小説を
刊行いたしました。
そのご縁で、長野も野川朗読会に参加することになったのです。
野川というのは、
野を流れる川の名として、
どの土地にもありそうな呼び名でありますが、
岡島さんと長野が題材にした「野川」は
東京の多摩東部を水源として、
二子玉川付近で多摩川と合流する一級河川を指しています。
川の水源地というのは、
ふつうは標高の高い深山のなかにあるものですが、
野川の水源地は市街地に近い
ちょっとした森(某企業の研究所)のなかにあります。
その地は多摩川の河岸段丘ですので、
標高は60メートルに満たないところです。
この野川を水源地からたどる取材をしたことがあります。
そのようすを
『文藝2008秋』号(河出書房新社)にてご紹介しています。
ご興味のあるかたはバックナンバーを探してご覧ください。
野川朗読会では、毎回テーマをきめて
それに基づいた作品や
野川に通じるイメージを持った作品を
十数人の詩人のかたたちが朗読をします。
今年のテーマは「夢」です。
長野は短い朗読のほかに、
詩人であり友人でもある
田野倉くん(田野倉康一氏)と20分ほどの
トークをおこないます。
今年は若手詩人のそらしといろさんを交え、
3人でトークをいたします。
会場内には耳猫風信社の特設コーナーもあります。
小社の謹製品や書籍、冊子の販売をいたします。
あわせてご利用ください。
鉱石俱楽部の通販ではご案内していない
少部数のセット品冊や鉱石などの販売もしますので
おたのしみに。