
もしかしたら、きのうの画像はまえにも使ったかも。フォルダからえらぶときに、わからなくなる。こんど修正を。ただ今、ちょっととりこみ中にて。
きょうは、片づけものをしていたときに見つけた、昔のおりがみ。たぶん小学生のころのお気に入りで、使わずにだいじにとっておいたもの。
子どものころの、「好き」の基準は、今ひとつ理解に苦しむところもあるけれど、おぼえているかぎり、いちばんのポイントは質感だったと思う。テカテカしていなくて、おりがみにしては薄すぎるくらいの手ざわりを好んだ。
当時、いちご柄はだれにでも人気があったけれど、ピンク色がかったのはそれほど出回っていなかった。
この小さいおりがみは、何枚かを組みあわせて、立方体やホタル石のような八面体をつくる。手裏剣もつくったおぼえがある。今はすっかり、折りかたを忘れている。