
ポプラの木でできた小さなケースに生地をいれて、焼いてみた。粉は50g。村上祥子さんの「ふっくらパン」のレシピをアレンジして、ペッパーポークハムとオニオンスライスと黒胡椒をトッピング。
半分だけ食べるつもりが、あんまりうまいので、ついつい全部たいらげてしまった。焼きたてパンはほんとうにおいしい。しかも、この村上祥子さんのレシピでは、ドライイーストもつかわず、苦労して生地をこねる必要もない。ヘラで5回。泡立て機で10回という手軽さ。わたしはそれをオーブントースターで20分焼いた。
ポプラのケースはフランス製で、「Pani-moule Tom pouce」(パニムール トム・プース)という。青山のスパイラルで購入。こういうのを見つけると、とってもうれしい。