
冷凍庫ののこり野菜とボイルえびで、あんかけ炒飯をつくった。ゆうべは少し肌寒かったので、とろとろした食感で、胃をあたためた。
朝晩の気温差が大きい今ごろは、胃が冷えやすく、冷たいものを食べないように気をつけている。
改造版『少年アリス』は11月発売にむけて進行中。ゆえに時間の余裕がなく、ブログの更新もとどこおりがち。
本文のそれぞれの章のタイトル文字を手描きし、絵をそえた。これが十四章ぶんあるので、なかなかたいへんだった。
今は、カバーのイラストを描いている。ちかごろはデジタル入校なので、それを前提としてアナログ原画を描く。
今回、透明水彩ではなくcopicをつかっている。色を補充しようと思って、画材店に行ったところ、それらしき風情のおじょうさんが、試し描きの常識をこえた「試しおえかき」をなさっていたので、びっくり。
このごろ、コミックの人だけではなく、ぬりえの人もcopicをつかう。だから、年配のおじょうさんもよく売り場でおみかけする。わたしはこちらのほうが、若いおじょうさんよりも苦手。
「あら、あなた色見本をもらって、おうちで選んできたほうがいいのよ」
なんて助言(さしず)をされてしまう。
・・・知らない人に話しかけることがまずないわたしとしては、たじろぐ(むろん、店員さんの場合は知らない人でも用があれば声をかける)。
わたしのコミュニケーション力が不足しているのは確かである。あらためようとは思っていないが。
けさ、機関銃のようにしゃべりまくるセキセイインコをテレビで見た。芸達者である。しかし、私はときどきしゃべるていどの(つまり、ぴき王子くらいの)インコがありがたい。このところ、日暮れがはやくなったので、ぴき王子のおねむの時間も夕方5時まえになった。